睡眠が必要なのは心身のメンテナンスと休息のため

睡眠は、心身の疲れをとり、明日への活力を養う大切な時間。一生必要なもので人によって時間は異なります。あなたは十分睡眠がとれていますか?

心身のメインテナンスと休息のために

睡眠中は、体を休めるとともに、心身の修復や記憶の整理をしています。また、日中に見たことや学習したことを脳に定着させたり、整理したりするのも睡眠の効果です。睡眠は心身の休息とメンテナンスのためにあるのです。なので睡眠時間が不足すると、メンテナンスも不十分になり、疲れがとれなかったり、学習の効果が低くなったりします。また、寝る前に飲食すると、消化・吸収・分解などのために余分な労力を使い、十分に休養をとることができません。

必要な睡眠時間は人により異なります

日本人の平均睡眠時間は7時間程度といわれています。現代人は年々睡眠時間が短くなる傾向にあり、半世紀前に比べると、平均して約1時間の差があります。実際の睡眠時間が短くなっても、必要な睡眠時間が短くなるわけではありません。もともと、必要な睡眠時間は人によって違います。入眠がスムーズで、朝はスッキリと目覚め、熟睡感があり、疲れが取れていて不安感がなく、日中も元気に働けるようなら、睡眠は足りています。そうでなければ、睡眠が足りていない可能性が高いです。睡眠不足は、長期間続くと解消できなくなり、次第に心身の不調へとつながります。