夏にも快適に睡眠を取ろう!~夏の睡眠対策~

・夏は睡眠の質がもっとも落ちやすい時期です

生活環境が変わったいま、日本人の睡眠の質が確実に低下しています。特に夏は寝苦しいもので、睡眠の質が最も落ちやすい時期だと言われています。その原因は大きく二つがあります。1つ目は、夏の夜では気温と湿度がともに高いとのことです。蒸し暑い夜には眠りが浅くなり、レム睡眠(脳が起きている状態)が続いて状態になりがちです。2つ目は、体温の調節がうまくいってないことです。夏で気温も高いとのことで、体内の熱をうまく調節できず、内側の体温がなかなか下がらないです。

夏の寝不足により、体力や集中力が低下することもあります。気持ちよく睡眠を取るには、どんな方法があるでしょうか。

 

・寝る前に体の内側の体温を下げましょう

スムーズに眠りにつくには、体の内側の体温を下げることが大事です。

 

 体の内側の体温を下げる対策

 ・カフェインの入っていない冷たい麦茶を飲む。

温かい飲み物は覚醒させる作用があり、アルコールなどは寝つきをよくする効果がありますが、眠りを浅くしてしまいますので、お勧めはできません。

 ・就寝の1時間前に入浴する。

就寝の1時間ほど前にお風呂に入って、内側の体温をあえて上げます。お風呂に入る時の体温は上がりますが、1時間ほどで急激に下がりますので、このタイミングで就寝すると深い眠りに入りやすいといわれています。

 ・エアコンで室温を下げておく。

寝る30分前に室温を下げておきましょう。室温が涼しいとその分、内側の体温も低くなりやすく眠りが深くなります。「エアコンをつけて寝ると体調が崩す」と思われがちですが、きちんと眠って過ごすためには、少し涼しめの室温がよいといわれています。直接冷房の風を当たらないように風向きを変えて、1~2時間後に切れるようなタイマーをかけば問題ありません。