冬を健康に乗り切るために、3つのポイントは?

季節をもうすぐ12月に入り、朝晩の冷え込みが厳しくなり、空気も一段と乾燥してきました。体調管理が難しい、寒い冬を健康に乗り切るために、3つのポイントがあります。

① 水分の補給にはご注意
冬場はあまり汗をかかないから水分補給が不要と勘違いしている方は少なくないでしょう。実は、人は普通に生活していても、一日約2.5リットルの水分を失うと言われています。冬場では、空気が乾く、身体も知らないうちに乾燥し、もっと多くの水分が排出されることになります。水分不足にはリスクがあり、恐ろしい病気につながることもあります。冬にも、こまめな水分補給を心がけましょう。

② 環境の調整が大事
健康的な生活を送るには、ほどよい暖房と加湿を施すことが大切です。厚生労働省のホームページを見ると、「空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な温度(50~60%)を保つことも効果的です。」とあります。寒くて空気が乾燥する冬は低温・低湿度を好むインフルエンザウイルスなどにとって最適な環境です。適度な温度を維持し、加湿などで湿度を保つことがとても大事です。

③ 適量な食事と運動も忘れずに
もう一つのポイントは「食べすぎ、飲みすぎを避け、身体を動かすようにする」ことです。単純そうに見えますが、行うのは言うほど簡単ではありません。そこで、慣れない新しいことをやるより、いくつかやらないことから決めてみることで、よりいい食・運動生活に導きます。
・22時以降の飲食はしない
・空腹にお酒を飲まない
・身体を冷やさない
・1時間以上に同じ姿勢を維持しない